ビジネスチャンスのアイディア
最高するビジネスアイディアは、
ユーザーの怒りから生まれる。
この怒りの度合い、共感度が大きいほど
ヒットする可能性が高いサービスだと思う。
日々の過ごしていることで、
新しくチャレンジを繰り返すと、
この怒りが自然と出てくる瞬間がある。
なぜ、こんなに面倒なのか?
もっと効率よくできないのか?
そうした怒りは大抵ストレスとなるが、
これがビジネスチャンスと感じる人はセンスが高い人だ。
普段そうした怒りに触れていながら、
いざビジネスチャンスを考えようと集中するときには頭から抜けてしまっている。
だからこそ、常に意識し続けられる人でないと、新規事業の開発は難しい。
私が感じた怒りを少し並べてみる。
- 顧客情報のリスト管理がしづらい
- クライアント引き継ぎの際にスマホに電話登録されておらず、自分で登録しなければならない
- メルマガを送るときに、エクセルから自動的にメールがおくられない
- アポの調整をするときに自分で予定を調整しなければならない
- タスクとして依頼されたときに自分でメモ→予定表でタスク作業時間の記録をしなければならない
- メールでのやり取りで、ステータスをすぐに確認できない
- 見積もり、スケジュールなど、スタッフの確認が必要となる
- スマホで他人の予定を確認できない
- パソコンのセキュリティ入力ですぐに仕事できない
- 勝手に使ったワードを辞書登録してくれない
などだ。この怒りが解決できたら、業務効率も格段と上がることだろう。