リスクというものは、取りたくない。 もし失敗したら? もし笑われたら? もし、、、、 考えればいくらでも生まれてくる。 だが、成功とリスクというのは表裏一体だと気づかなくては行けない。 何もリスクをとってはチャレンジしないのに成功を望む人には、…
みんなが羨むお金儲けの方法を謳っている本は多い。 ネットビジネスで儲ける方法、副業で楽に儲けるなど、ワーディングとしてはかなり魅力的だ。 だが、1つ抜けがちな視点がある。 それは、書いている著者がお金持ちなのかどうか?といった視点だ。 実際に…
コトラーのマーケティング理論の中で、 マーケティングとは「売れる仕組みをつくこと」と定義している。 しかし、現代にこれは当てはまるのだろうか? 仕組みを作ることはりかいできるが、その仕組みの完成形などというものは存在するのか? マーケティング…
パラドクスの命題が生まれるのはなぜなのだろうか。 パラドクスはいわゆる矛盾が生じている状態だ。同時に成り立つことができない2つ以上の事象が成り立つと主張されている場合はパラドクスとされる。 例えば、日常的には、「この壁に張り紙をしてはいけな…
ベンチャー企業から大きくなってくると、 業務をいかに効率化させるかというフェーズになる。 ビジネスモデルを構築し、品質の向上を図りながら、業務負荷を下げていく取り組みだ。 そもそもどのような負荷が発生しているのかを把握することで、彼らに対応し…
事実は存在しない。あるのは解釈だけである。 一般的に事実と言われていることは、誰かがその事象を見て、知って、それを誰かに伝えている。 つまり、事実というものは、 限りなく客観性を保ちながらも誰かしらの人を通している。人という言葉よりも、解釈と…
最高するビジネスアイディアは、 ユーザーの怒りから生まれる。 この怒りの度合い、共感度が大きいほど ヒットする可能性が高いサービスだと思う。 日々の過ごしていることで、 新しくチャレンジを繰り返すと、 この怒りが自然と出てくる瞬間がある。 なぜ、…
人間はプログラムの一種だと考えている。 遺伝子にもともと本能や性格などのプログラムがなされており、その通りに反応するようになっている。 他の動物、例えばハエの実験などが有名だ。 遺伝子を発見する元になった実験だが、 ハエの中でも光に対する反応…
かのスティーブ・ジョブズは人々が欲しがっているものは、人々に聞いてもわからない。 目の前に出てきて初めて欲しいと思うものだといった。 つまり、リサーチをしてニーズを汲み取り、 それを製品開発に活かすのではなく、 自分が良いと思う完璧な製品を作…
最近記事でマーケティング担当者に求められているニーズについて目にした。 経営者がマーケッター求めているのは、 どこに予算を通したらどのくらい貢献するのかのアトリビューションと、 1円投資したら、どれくらいの利益につながるのかのROIの観点だ。 マ…
長い人生計画を立てる上で、 どのような風に、計画を立てらば良いのかということを理解している人は少ない。 そもそも、そういった書籍やメディア記事などは一般人とはかけ離れた存在として扱われることが多く、あまり参考にすることができないからだ。 計画…
グリッドという本を読んだ。 これは成功者を分析した結果、 彼らに共通する項目が最後まで諦めない精神だったとしている。 むしろこれ以外に共通点はない。 なぜ彼らはそこまで辛抱強い精神を持っているのか、どうすれば彼らのようになることができるのかを…
誰にでもモチベーションがあがる瞬間がある。 それをコントロールすることができれば、 どんなに嬉しいことだろうか。 いわゆる成功者の仕事は、自分自身のコントロールが優れている。 誰もが週に100h働く、イーロンマスクになることはできない。 彼らとの違…
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 感動系アニメとして一躍有名になったアニメ。 原作からアニメ化、映画化と多くの支持を得た物語だ。 この人気に隠された多くの人が共感し、支持するポイントはどこなのかと自分なりに思ったことを記載していく。 …
マーケティング4.0、第4次産業革命。 そうした時代の変化を象徴するような言葉が世の中にはあふれている。 こうした変化を生み出す根源はどこにあるのだろうか。 ムーブメントの広がりを示すイノベーター理論がある。 冒険家、野心家が行動を起し、それがア…
リサーチはどこの会社でも行っている。どんなジャンルの会社でも意思決定にはなんらかの根拠が必要だからだ。 ワンマン会社の社長の判断でない限り、自分が下す決断には慎重になる。失敗のリスクを極力抑えるためにデータは存在する。自分の主観を取り除いて…
世の中の全ての事象にはマーケティングが当てはまるとコトラーは言うが、マーケティングの中に絶対関わってくるものがリサーチだ。 マーケティングリサーチとして存在している。 いったいマーケティングにおいてどのように関わっているのかを紹介しよう。 先…
もっともセクシーな職業として統計学が流行った一方で、もっともバズったワードとしてグロースハッカーがあった。 これは日本ではなかなか意識していないが、シリコンバレーやベンチャー企業では歴史的になるべくしてなった存在らしい。 ベンチャーやスター…
考えるという行為を考えたことがあるだろうか。 言葉にできるは武器になるという、電通出身のコピーライターの方が書いた本を読んでみた。そこには、キャッチコピーの考え方だけではなく、そもそもの考えるという行為についてまとめられてあった。 考えるこ…
最近本屋でコトラーの最新巻が出ていることに気づき、買ってきた。 マーケティングに関連する職種についていながら、最近は全然マーケティングについてキャッチアップできていなかったので、興味を持ったからだ。 自分のアウトプットが目的なので、自分が読…
少し前に流行ったアバターという映画をご存知だろうか。 地球から遠く離れた惑星で、1人の男が偉大なリーダーとなる物語だ。 少し概要を説明しよう。 地球から遠く離れた惑星、そこには非常に高価な物質が埋まっている。1キロ当たり2000万ドルといってたので…
今まで将来について考える時間はどれくらいあったらだろうか。 そして時間は有限であると感じている瞬間はどれくらいあるだろうか。 身近に死を感じた瞬間にふとそういったことを思い出す。 先延ばしにしていては、永遠と理想とする姿に近づかない。妥協した…